慶応3年11月15日(1867年12月10日)、醤油屋「近江屋」にて暗殺される。
竜馬ファンの方なら説明不要ですね!
わたくしも昔、そういう顛末を知ってかなりのショックを受けておりました。
襲撃者については京都見廻組が有力だそうですが、
実は新選組や徳川慶喜の命だとか、様々な黒幕説もあったりします(笑)
昔、その場所へ訪れたことがありますが、近江屋(襲撃跡地)は
裏路地のような道に、木彫りアクセサリーを経営しているお店のところに
あったと記憶している。
お店の方に話せば少々の資料室が展示されている2階へ上がらせてもらった。
※何せ昔のこと。もう記憶違いもあるかもしれない。
というわけで京都霊山 護国神社から八坂神社へ行き、四条大橋へ向かって歩く。

維新の道を下る途中に見える法観寺(八坂の塔)

八坂神社

四条大橋
四条大橋を渡った向こう、商業施設「四条河原町ガーデン」が見える
交差点のところについたら河原町通りの北の方へ向かうと目的の場所に
辿り着きますが…なんと回転寿司屋になっていました!

あれから何年も経っているから周辺の様子も随分と変わってしまい、
時の流れを実感しました(笑)
改めて、石碑に近づいてみるとやっぱりここでした。

坂本龍馬・中岡慎太郎遭難之地の石碑
時代も年号も周囲もどんどん変わってゆきますが、
石碑のそばに添えている花や酒類を見ると、彼らに対する想いと感謝は
ずっと変わらないと思いました(*´ω`)
ふとその場所でソニーのサイバーショットDSC-P5で興奮しながら
撮影し、石碑へ向かって手を合わせていた当時の私がいたんだなぁと、
思い出して何となく苦笑いしました(;´∀`)