山手線紀行2

東京の山手線沿いを歩きながら
通行人を見ると、ふと気づく。

カップル、親子連れ、車いすを押す人…
みんな繋がってる。

繋がっているのって素敵なことですね。

犬も然り。

たくさんの人が入り乱れる有楽町駅。
ガード下はノスタルジックな空間が
広がる。

まるで時間が止っているように。

そんな不思議な空間をさ迷い歩くと、
向こうに黒猫がこっちをジッと見つめていた。

こっちへおいでよと誘っているように
思えて、ミステリアスな気分に陥る。

黒猫のいる方へ歩いてガードを出ると、
そこは東京駅。

長い長い時代を経て、周りはビルなどが
立ち並ぶ中で東京駅は昔のまま、
ずっと変わらない姿でいた。

東京駅でしばらく休憩を取り、
神田へ向かう。

見張りしています！
(落書きはダメだよ)

誰かと待ち合わせかな？

まだまだ続くよ～！

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