悔い

親せきのおじさんが亡くなり告別式も済まし、
落ち着いたところで少し考えた。

亡くなる一ヶ月前に会う予定があったけど、
私用のため、会いに行くことが出来なかった。

おじさんと会いに行った兄から
「お前と会えなくて寂しいと言ってたぞ」
と聞いて、２月に入ったら去年、父島へ行った時の
アルバムを持って会いに行こうと思った。

でも、今月に入って容態が急変してしまい、
もう永遠に見せてあげることは出来なくなった。

それが非常に心残りであり、申し訳ない気持ちで
いっぱいだった。

告別式の時、まるで寝ているように寝棺へ
納められているおじさんの前に手を合わせて、
心の中で「ごめんね」と謝った。

天国からこれからの私の撮影活動を
そっと見守ってくれたらいいね。

※本記事は2月8日に投稿した
Twitterの記事を再編集しました。

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