みなさんは、「聲の形」というマンガを
ご存知でしょうか?
2年ぐらい前から週刊少年マガジンで掲載され、
去年の暮れ頃にやっと最終回を迎えました。
改めて1巻から最終巻まで
読み直してみると、一言では
語りきれないぐらい、様々な
テーマが盛り詰まっていた。
それ故に最終回以降でも、
読者からたくさんの感想や
解釈が飛び交わっています。
「最後はハッピーエンドになった」「なんだかスッキリしない」
「自分も同じ経験があった」…etc
作者の大今 良時 さんはこの作品を掲載するために、
弁護士やろうあ連盟に確認を取ったそうだ。
(Wikipediaより)
そんな作者の行動と掲載する勇気に拍手を送りたい。
素晴らしい漫画を描いてくれてありがとう!
ところで、映画化も決定し、今年(?)公開するようですので、
まだ読んだことのない方でかつ、ご興味を持った方は是非、
ご一読あれ。
アニメもいいけど、いっそ実写化もして欲しいと
密かに願っているAOZORAでありました。