せっかくなので、旧ブログの記事から持ち出しました(笑)
画家、フィンセント・ファン・ゴッホを
ご存知でしょうか?
そのゴッホが魅了したという、
日本の浮世絵師、歌川広重が描いた
「名所江戸百景 大はしあたけの夕立」
があります。
力強い雨でありながら、どことなく
温かみのある雨のように描かれている。
もし、それが現実(リアル)で表現すると
したら、これではないかと思う?
力強く幻想的な雨のように、
シルエットになった柳の木に
見惚れたAOZORAでした。
もしかしたら、ゴッホも同じ気持ちだったかもしれませんね!